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トールとルーミー違い

トールとルーミーは、どちらもダイハツが開発したプラットフォームを共有する姉妹車です。

そのため、基本的な性能や構造はほぼ同じですが、デザインや装備などに若干の違いがあります。

目次

トールとルーミーの違い

ルーミー 引用:トヨタ
トール 引用:ダイハツ

トヨタ「ルーミー」とダイハツ「トール」はデザイン面や装備、価格設定に違いがほとんどないので、メーカーやお好みのカラーで選びましょう。

デザイン

ルーミーとトールのエクステリアデザインを比較してみると、エンブレムの形は異なる程度でほぼ同じデザインになります。

インテリアでもデザイン面の違いは殆どありません。

ボディカラー

ルーミーは「クールバイオレットクリスタルシャイン」が選択できます。

一方「ブラックマイカメタリック×ターコイズブルーマイカメタリック」「ブラックマイカメタリック×レーザーブルークリスタルシャイン」はトールのみ選択可能となっています。

グレード

ルーミー・トール共にノーマルモデルには3つ、カスタムモデルには2つのグレードの設定がありますが、各グレードの価格設定に違いはありません。

車を安く購入する方法【失敗しない】

ルーミとトールのどちらを購入するにしても、少しでも安く買うために交渉は重要です。

ライバル車と競わせる

ルーミーが本命ならトール、トールが本命ならルーミーなどを引き合いに出して交渉しましょう(ソリオもありです)。

トールより条件の良い値引きをしてもらえるならルーミーで決めたい!

定番ですが値引きに効果的な方法です。※ただし交渉で見積書を見せるのはNGなので口頭だけにしておきましょう。

トヨタディーラー同士で競わせる

トヨタ車は、ネッツ、MTG、カローラーなど全トヨタディーラーで取り扱いできます。

各ディーラーを訪問して、頑張ってくれる営業マンを探すのもおすすめです。

ルーミーとソリオで交渉をしました。
スズキで最初の値引きは14万円ほどで、次にネッツトヨタで交渉をしたら16万の値引き。
次にカローラーでネッツの値引きを何気なく伝えると、なんと20万の値引きに!
最終的にオプション無料もしてもらいここに決めました。

どうしても売りたい営業マンなら、頑張って値引き額を上げてくれるので積極的に交渉しましょう。

下取り額を事前に調べておくこと!

車の値引きで多くの人が失敗しているのですが、実は値引き交渉では下取り額がとっても大事になります。

その理由は、ほとんどのディーラーが下取りを安く査定して、ディーラーの利益を上げようとしているからです。

8年落ちのアクアの下取りが・・・

新車の購入で今乗っているアクアの下取りをお願いしたらたったの5万円でした。。。

8年も経過しているからこんなものかと思ったのですが、念のためネットの一括査定で調べてみるとなんと23万でした!

ディーラーの査定でよくあるのですが、最初ディーラーの査定額を提示され、値引き交渉が難航すると、「下取り車の方で金額を調整します」と言われます。

下取りの査定額を3万アップさせて「これで決めてください!」と心理的にお得感を出します。

一見すると査定額がアップしたのでお得に見えますが、中古車相場を調べると実は10万、人気車や需要が高い車なら30万以上も損をしている可能性もあります。

ぶっちゃけ、車の査定ならネットの一括査定サイトを使う方が大損しません

無料で車の査定ができるネットの一括査定サイトがあるので、気軽に試してみてください。

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