車の購入で良く聞くようになった残クレ。

話を聞くとお得に感じてしまうのですが、実は損しているケースも多いので注意が必要です。
良く理解せずに契約をしたものの、こんなデメリットがありました。
残クレのデメリット
- 期間終了後のローン利息が高い
- 月間走行距離の制限がある
- 傷がつくと追加費用が発生する
残価設定はローンの期間中は低金利で利用できるのですが、最終回の後に改めてローンを組み直すと標準金利より高くなるケースがほとんどです。

しかも残クレは最終回で乗り続けると、再クレジットでローン+高い利息が残ります。
目次
残クレの最終支払いで損をしない!
残クレの最終回で損をしないためには、ローンで乗り続けないことです。

少し面倒ですが、残クレが終わった車を一括で購入して新しい車を購入したほうがお得です。
- ローンが残っている車を購入
- 残クレ最終回で購入した車を売る
- 新しい車(中古車がお得)を購入
ここでポイントは②の車を売ることで、売値がローン残高より高ければ次の車の資金にできます。
私も残クレ後に購入して、売却した残りのお金で中古車を一括で購入しました。

ただ車を購入するときに、ディーラーの下取りや一括査定だと損をすることもあるので注意です!
愛車の査定で損をしないためにも、高額で買取をしてもらえる「車の査定サイト」を使ってください。
高く売って、新しい車を安く購入すればローン地獄に入らずにすみます。
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